御社に関して簡単に紹介をお願いします。
漬物工房彩は、元消防士の平川樂(長男)と元IT商社の営業担当だった平川慧(次男)の平川兄弟が両親の興した農家と食品工場を継ぎ、土を使わない水耕栽培農家兼、漬物やカットフルーツの加工製造を中心に、製造及び生産・販売を手掛けています。
「食卓に彩を」をコンセプトに安全・安心な商品づくりを推進しています。
出展をする前はどんな期待をしていましたか?
浅草という立地条件の良い店舗で商品を宣伝していただくことで、国内のみならず国外のお客様にも大きな宣伝効果があると期待しました。
出展して良かったことはどんなことでしょうか?
当初予想していたより試食や購入されるお客様が多数いらっしゃったのと、いただけるアンケートデータには食味の感想だけでなく年齢性別や試食からの購買意欲、デザインについての項目もあることから、出展商品の受け入れられる年代や性別、仕様の改善や次の開発商品のヒントなど幅広く収集することができました。
試食BARに出展を検討している企業へ一言お願いします。
試食BAR(試食専門店)という普段あまり目にしない業態のため、検討材料が少なく出展を熟考されていらっしゃる企業様もいらっしゃると思います。
実際弊社も当初は出展に二の足を踏んでいた状況でしたが、ご担当者様の柔軟な対応もあり出展を決定、前述の通り良い結果が得られております。
商品の紹介に試食を用いる形態とメディアへの実績などからまだまだ躍進していく企業様だと思いますので、案ずるより産むが易しで判断してみてはいかがでしょうか。